傷跡・火傷
- 事故でできた古い傷跡が気になる・・・
- 手術を受けたんだけど、跡が残ってしまった・・・
- 引きつれがあり、ときどきつっぱる感覚がある
- 変形・でこぼこが残っている
幼少期の火傷・傷跡、帝王切開などの手術による傷跡、骨折治療後の手術の傷跡など・・・
形成外科の手術においては、機能性が回復するのはもちろんですが、「見た目が回復すること」も重要です。メスの入れ方、どう植皮し、どう縫合するのか、という手術前に想像力を働かせることを当院では重要視しております。
実際に患者さまに合った方法を考えるのは簡単なことではありません。それは、ふたつとして同じ傷跡はないため、患者さまのお肌の状態、体質、ご希望に沿ったオンリーワンの手術方法を見つけないといけないからです。
火傷(健康保険適応)
全身の2割以上の火傷は命にかかわりますので、早急に救急病院への搬送が必要ですが、範囲の狭い火傷でも、どうしても跡が残ってしまう場合があります。そうならないように、小さい火傷でも「早く」「きれいに」治したい方は、当院へお越しください。責任を持って患者様の納得の行く治療をさせていただきます。
火傷の治療
早期に治療を始めることで、植皮、引きつれを避けられることもあります。当院では、「早く」「きれいに」「痛くない」治療をモットーに迅速かつ丁寧な治療に努めております。
火傷だけでなく、けがをしたら可能な限り早く適切な処置を施すことが、機能性の回復の面においても、見た目のよさの回復の面においても大切です。